1.炎症期を早期に改善
受傷後は、患部の傷口や筋肉の傷から出血しています。炎症が長引くとそこから頸椎のズレが起こることがあります。
炎症症状を早く改善し、症状が悪化していく前にアプローチすることで、炎症も治まりやすくなります。
2.頭蓋骨・骨格改善
頭蓋骨・骨格を改善することで、交通事故による骨のゆがみ、ズレを整えていきます。脳脊髄液の流れが悪くなったり、骨がゆがんだり、ズレたりしていると、筋肉が引っ張られ、損傷がより酷くなります。
3.痛みのない交通事故・むち打ち施術
交通事故で動けなくなってしまった身体を、まず腕などから、患者様自身で動かしたりしていただくようにしています。
当院の施術はボキボキしたり、強い力で捻ったりすることはございません。
今のお身体にも、将来のお身体にもご負担はかけません。
様々な症状やお身体の状態に合わせて、治療方針を立てていきます。
交通事故に遭ってから・・・なんだか頭痛がする
頭痛が強くなると・・・吐き気もでてくる
首も痛いけど・・・めまいで起きているのがつらい
頭痛がひどくて・・・何もやる気が出ない
飲み薬だけで・・・頭痛・めまい・吐き気が治るの?
レントゲン、CT、耳鼻科での検査を色々行ったが・・・異常ナシ?
交通事故後の頭痛・めまい・吐き気
交通事故後に頭痛やめまい、吐き気が発生することが良く診られます。
頭痛・めまい・吐き気の出る原因としてよく診られる、2つについて書きます。
まず、1つが頭部の打撲です。バイク・自転車・歩行者は地面に頭を打ち付け負傷し、車同士の交通事故ではフロントガラス等に頭を打ち付ける事があります。
頭を強く打てば、打撲部分はもちろんの事、脳にダメージがあると頭痛、めまい、吐き気がでることがあります。
2つ目が外傷性頚部捻挫、通称むち打ち症で発生することも多くあります。
ここでは、むちうちによる頭痛・めまい・吐き気について書いてみたいと思います。
交通事故のむちうち症によって頸椎1~5番から出ている副交感神経の働きが
阻害されて、頭痛・めまい・吐き気などの不定愁訴を引き起こします。また、イライラ感やうつの様な症状を呈する方もいらっしゃいます。
受傷から2週間以内は、とにかく炎症早くを抑えることが重要です。
炎症期に悪化させるような物理療法や施術は行いません。
炎症期(約2週間)が過ぎた時期から、頭痛・めまい・吐き気の症状を改善させる施術を行っていきます。
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